朝、横沢入りに着く。天気は晴れ。七夕なのに珍しい。空は青く、気持ちがいい。早くから来ていた子供達はもう既に遊んでいる。さすがに元気だ。
・・・と、私の連れも一緒になって遊んでいる・・なぜに、あなたまで元気なのさっ？！
一方私は時間まで木陰で寝ることにした。里山の風は涼しい。暑い日でも緑がいっぱいだと、こんなにも過ごしやすい。時間になると子供達とお母さん、お父さんがやってくる。今日も楽しくなりそうだ♪
まず初めにスズメバチの巣を見に行った。キイロスズメバチ（？）ではないから攻撃的ではないとのこと。それでも、相手はスズメバチ。気をつけなきゃ。
危ないものが何かわかって、場所も覚えておいて、カブトムシやクワガタ等々を探しにGO！
どうやら子供達は木々の中へ入っていくよりも、水路でサワガニやザリガニを探す方が楽しいらしい。
それでもクワガタなどが見つけられるにしたがってどんどん入っていくようになる。昆虫の力と子供達の興味ってすごいかも。
歩いているとみんなが何かを覗き込んでいた。何かな？と思ったら、アオダイショウ。アオダイショウが石の隙間に逃げ込んでいた。撮影できたのはしっぽのみ。
お昼の後に日記でも絵でも詩でもなんでも良いから書いて、と言って紙を渡すと、みんな喜んで書いてくれた。子供達の書いたものは元気いっぱいで何だかとっても嬉しかった。（探検隊日記として､書いてくれたものは後日アップします。）