1月6日(火)
1月定例会議事録 by 内山



1月定例会    1月6日(火) 会場=五日市ファインプラザ
出席=伊奈石の会  NPO東京どんぐり自然学校  西多摩自然フォーラム  日本野鳥の会奥多摩支部  ふるさとの森づくりセンター  ムササビの会  (オブザーバー=あきる野市都市計画課  環境プロデュースKK  JR東日本東京工事事務所  青梅さとやま市民会議)
 
◯西多摩自然フォーラムより  雪害跡地の森林整備は1/11と2/8に実施。2/8は中央湿地南西部の一角の草刈りもやる。これはヤマトセンブリ生息地への水の流れの現状を確認するため。

◯伊奈石の会より  冨田の入りから石山池にかけての掛かり木の整理は1/10、クズのかごあみは3月に実施する。
◯ふるさとの森づくりセンターより  1月中に草刈りをするが、期日場所は未定。

◯JR東日本東京工事事務所より  懸案だったゴミの除去について。12月中に、大きな産業廃棄物はあきる野市に、家庭ゴミは環境プロデュースに依頼して除去してもらった。  

◯環境プロデュースより  ・野火対策として宮田〜下の川間の斜面の草刈りを実施した。 ・冨田の入り奥の小屋は地元の中学生─すでに除去した。 ・森林整備後の間伐材だが、運び出し、事務所脇に材としてストックしたい。

●「横沢入の保全を考える連絡会」(仮称)第2回準備会の報告  12月24日立川合同庁舎で行った。出席は都環境局緑環境課、都都市計画局、都建設局、あきる野市都市計画課、市民協議会より内山、久保田。名称は「横沢入の保全を考える検討会」とし目標月1回で8月頃までに保全計画の策定を目指す。あきる野市の策定した保全計画を議論の叩き台とする。第1回は1月29日。傍聴希望者については事前に内山から都へ連絡したい。また、閉庁後の庁舎で行うので自由な出入りはできない。参加者は時間厳守したい。

●関連してあきる野市都市計画課より  第1回検討会の進め方について。問題の経緯、横沢入の自然環境の捉え方、利用方針、ゾーニングの考え方、地域活性化との関連…などについてあきる野市としての考えをたたき台として述べたい。


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